前田聖来監督 X クームス仁奈氏 対談インタビュー

CJFCでは、Chicago READERの寄稿ライターで映画評ライターのクームス仁奈氏をお招きし、前田聖来監督のご経歴や日本のインディーズ映画界におけるご経験についてお話を伺います。この対談は、2月12日(土)午後7時(米国中部標準時)より、CJFCのEventiveサイトにて公開されます。

 

前田聖来
1996 年・東京都生まれ。20 歳まで役者としてドラマ、映画、舞台、トーク番組に出演。大学進学後に映画監督デビューを果たし、MOOSIC LAB 2018出品作『いつか輝いていた彼女は』がUPLINK 渋谷、吉祥寺にて劇場公開。深田晃司監督や本広克行監督など名だたる監督に才能を評価された。本作が商業監督デビュー作となる。

 
 

クームス・リー・仁奈
名古屋生まれ。現在はシカゴ在住し、日本とアメリカでライターとして活躍している。リトウィッツの修士課程でノンフィクションを専攻中。 クームスの作品は、The Atlantic、EATER、Catapultなどに掲載されている。2018年にはAspen Summer Words Fellow in Memoir、2019年にはTin House Scholarに選抜された。 そのほかにも、プッシュカート賞、シカゴ・レビュー・オブ・ブックス賞にノミネートされ、Best American Travel Writing 2020にNotable Mentionとして掲載された。 映画評ライターであり、Chicago READERのレギュラー寄稿者でもある。

 

通訳:柏木ゆう子氏